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【日本語WordPressテーマ】TCDの特長まとめ
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ワードプレス・テーマの中でも特にデザインに力を入れてなおかつ個別の業種(分野)に絞ってテーマを開発しているのが株式会社デザインプラスのTCDです。
目次
こだわりのレイアウトデザイン
TCDが公言する”1px単位で綿密に考えられた”というこだわりのレイアウトデザインは、他のワードプレステーマと比較してもトップクラスのクォリティ・完成度を誇っています。
もっともデザインだけが秀逸というわけじゃなく機能面でもかなり充実しています。
目的を絞ったテーマ構成
TCDの特長はそのデザインにあると先に書きました。
でもそれ以外にも大きな特長があります。
それが目的を絞ったテーマ構成だということ。
特定の業種(分野)に特化したデザインが用意されていて、そこにコンテンツを追加していくだけでサイトが作れるのがTCDテーマの大きな特長です。
TCDには数多くのテーマがありますが、その一つ一つに”明確な目的”が設定されてます。
たとえば美容・理容・ヘアサロン系店舗に特化したBEAUTY(TCD054)。
イメージ写真を即座に抽出できるヘアスタイル検索機能などが搭載されてます。
ランキング・比較・口コミ・レビューサイトなどアフィリエイトに特化しているのがBRIDGE(TCD049)。
白を基調としたクリーンなイメージの医療機関に特化したBIRTH(TCD057)。
縦書き機能を実装し、旅館・神社・和食レストランといった和風サイトに特化したKADAN(TCD056)。
高性能な”検索機能”を搭載し、ホテル・宿泊・観光・不動産・ファッション・美容・グルメなどの大型情報ポータルサイトに特化したGENSEN(TCD050)。
ECサイト(ネットショップ)に特化したICONIC(TCD062)。
日本語ショッピングカートプラグインのWelcart(ウェルカート)に対応してます。
すべてのジャンルに使えるシンプルかつミニマルなブログに特化した「ZERO(TCD055)。
アイキャッチすら必要なし、それでいてエッジの効いたブログが構築できます。
これらはどれも集客率を上げるために目的を絞り込んだデザイン・構成になってます。
老若男女だれにでも見やすいサイトというのは、裏を返せば特徴のない・興味を持てないサイトと言えます。
利用者に訴える力も弱くなってしまいがちです。
それゆえ目的を絞ったサイトつまりターゲットを絞ったサイトの方が濃いユーザーを集めることができ、結果として効率的な収益確保の可能性が高まるという仕組みです。
テーマオプション
TCDのテーマにはテーマオプションという独自機能が搭載されています。
テーマカスタマイザーでは処理しきれないいくつものオリジナル設定が、必要最小限の項目を入力するだけでテーマ側が自動で最適な位置に最適なデザインで表示してくれる優れものです。
もちろんHTMLやCSSに詳しい方はコアファイルをいじってさらなるカスタマイズも可能です。
でもそんなことに時間をかけるぐらいなら素直にテーマの機能をフルに使って余った時間はコンテンツ作りに集中するのが賢いやり方です。
サポート
一応、メールでのサポートは受け付けています。
とはいえ”テーマのインストール、初期設定までのサポート”のみで、カスタマイズに関する質問はサポート外です。
これはTCDの当初からのスタンスなんですが、数年前からカスタマイズに関する専用のサイトTCD LABO(TCDテーマのカスタマイズを研究するサイト)でカスタマイズ情報を公開するようになりました。
ただしそこに書いてある内容はHTMLやCSSをある程度わかっている方向けの内容なので、初心者がお世話になることはほとんどないでしょう。
下手にいじくるとサイトが真っ白なんてことにもなりかねません。
TCDのテーマはかなり綿密に作り込まれたテーマと言えます。
そのためそのままテーマをいじらずに使うことをおススメします。
もちろん先ほどの「TCD LABO」を参考に、自分好みのデザインに修正することも可能です。
得意な人は頑張ってください。
繰り返しますが、カスタマイズやってるぐらいなら記事に専念せよ!ってことです。
どんな人向きのテーマなのか
結局のところTCDのテーマはデザインを重視しテーマの特性をそのまま活かして使う人のためのテーマと言えます。
そのままでも利用者を充分魅了するテーマばかりなので、あなたのサイトイメージに合ったテーマを選んでみてください。
こちら。
TCDのテーマ一覧は
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