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【日本語WordPressテーマ】EVERY(TCD075)

高機能なポータル系サイトを手軽に構築するために作られたテーマがTCD75番目のWordpressテーマEVERYです。
目次
EVERYの方向性
ポータルサイト、いわゆるさまざまな情報発信基地としてのサイトを作ろうと思ったら大変な労力を必要とします。
もちろん準備資金も必要でしょう。
EVERYであればそんなポータルサイトが個人でも労力をかけずに作れます。
(ある程度の記事数は必要になりますが)
そして最大のセールスポイントは会員制サイトを個人でも手軽に運営できる設計になってること。
デモサイトのようにレシピに特化した大型サイトでもよし、ニュース配信サイトでもよし。
ブログ感覚で気軽に会員制ポータルサイトを作れるのがEVERYの魅力です。
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オリジナル機能
オリジナル機能の妙
サイト運営にとってコンテンツの充実はもちろん重要項目の一つ。
このコンテンツの内容にある程度差別化を図ることで集客と顧客の獲得を両立させることができます。
それが会員制サイトの魅力です。
コンテンツの差別化
EVERYではコンテンツ(記事)ごとに一般公開と会員限定公開が選択可能です。
会員にならずとも誰もが見ることのできる一般公開コンテンツは集客用として利用できます。
一方、会員だけが見ることのできる会員限定コンテンツは、リピーターやファンなどの顧客獲得(囲い込み)に有効です。
この会員限定コンテンツでは限定公開の動画なんかを配信してもいいし、会員だけに一足早い新商品のリリース情報なんかを流すというやり方もあります。
こういったオンラインサロンのような使い方ができるのがEVERYの魅力です。
非会員の一般訪問者が閲覧した際、会員専用コンテンツを全く見せないのではなく、会員用コンテンツの一部にボカシをかけるなんて機能もあります。
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ボカシのかからないアイキャッチ画像である程度の興味をもたせておいて、自然な流れで会員登録を促すなんてこともできそうだね。
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会員登録自動化作業
EVERYでは会員と一般訪問者で閲覧可能なコンテンツを分けることができるだけでなく、一般訪問者を会員へと誘導するための仕掛けも用意されてます。
その一つがウェルカムメッセージ機能。
ログインしてない一般訪問者向けに、会員になった際のメリットなどをアピールしつつ会員登録ボタンを表示させることができます。
ただこのあとの会員登録作業をいちいち手作業でやるのは非効率この上なし。
まともな会員制サイトを作ろうとしたら自動化作業が絶対に必要になってきます。
EVERYにはこの自動化システムが最初から組み込まれているので、会員制サイトを手軽に作ることができるんです。
新規訪問者も呼び込みつつ顧客も囲い込む、これがEVERYの真骨頂です。
メール通知も自動化
会員制サイトに必須のもう一つの機能と言えばメール通知機能でしょう。
こちらも手作業でやるのは論外です。
EVERYなら会員登録後の案内通知やパスワード変更などを自動でメール通知させることができます。
(24時間有効のクリック認証機能も実装)
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会員だけの特別なお知らせを定期的にメール通知できる機能なんかもあるよ。
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顧客データの収集
会員制サイトの大きな魅力が顧客データの収集です。
会員登録時のデータはCSV形式でエクスポートすることができるので、メルマガ用の会員リストとしても使えます。
(相手方の許可がある場合のみ)
メルマガは強力な営業マンですよ。
狙ったターゲットに確実にメッセージを届けられますからね。
サイトの更新情報はもとよりサイトでは未公開の情報を発信したり、ターゲットを絞った広告戦略なんかも可能です。
メルマガ発行機能はついてないので別途メルマガ配信スタンドとの契約は必要です。
マイページ機能
会員制サイトでよく見るマイページ機能も搭載されてます。
「会員様へのお知らせ」では会員だけのお知らせや広告などが表示可能。
「お気に入り」には会員個人のお気に入り記事を登録できます。
「アカウント」では会員の基本的な設定が編集可能。
充実のコンテンツ
デモサイトをご覧になればわかりますが、ポータルサイトに必要な項目が豊富に用意されてます。たとえば、
- (デモサイト上では)レシピの詳細ページ
- 特集ページ
- ブログページ
- 通常の記事ページ
- ライター一覧ページ
- 人気ランキング
- ABOUTページ
などなど。
1.の(レシピ)詳細ページでは(Youtube)動画や画像スライダー表示も可能です。
もちろん”レシピ”の部分は他のジャンルにも変更可能。
デモサイトのような”レシピ”サイトに限らず、ニュースサイトや動画配信サイト、クレジットカードや人材紹介といったように幅広いジャンルでも使えます。
5.のライター一覧は複数の執筆人がいる場合に有効ですね。
執筆人の写真やプロフィールを一覧で表示することもできるし、得意なジャンルのラベルも添えられます。
7.の人気ランキングはコンテンツをランキング形式で表示できます。
利用者が閲覧した回数をカウントし、ランキング順に自動反映される仕組みです。
手っ取り早く人気のコンテンツがわかるので制作サイド・利用者双方にメリットがあります。
8.の「ABOUTページ」では、キャッチフレーズ・説明文・画像・FAQなどを指定するだけでサイト情報を一元化して表示できます。
各項目とも表示・非表示の選択可。
SEO&高速化設定
ウェブサイト運営者にとってはサイト表示速度は気になる指標でしょう。
ページ表示速度が遅いと利用者の離脱が多くなりがちですし、あまりにページ表示が遅いとGoogleの検索結果に影響が出てきますからね。
画像容量を小さくしたり無駄なコードを省くといった専門的なやり方もある中、EVERYではワードプレステーマの範囲内でできる高速化設定が標準で設けられています。
たとえばスクロールして初めて画像が読み込まれる画像遅延だったり、余計な絵文字を使わない設定だったりそのページだけに読み込ませるカスタムCSSなどです。
その他の主な機能
- トップページヘッダー(静止画・MP4・Youtube)
- ローディング画面の設定(ロード画面の有無の選択)
- トップページ・カスタマイズ機能のコンテンツビルダー
- [footerbar_sp]
- モバイル用ドロワーメニュー
- [headerbar](PC/スマホ)
- 直感的操作の[page_builder]
- [customcss]
- [title_copy]
- [quicktag]
- [favicon_icon]
- [sns_open](Twitter・Facebook・Youtube・Instagram・Pinterest)
- [ogps]
- フォント変更機能(メイリオ、游ゴシック、游明朝)
- ウィジェット「広告(ランダム表示機能)」
- 関連記事一覧表示
- 管理画面の多言語対応(日本語・英語)
- 404ページカスタマイズ機能
どんな方におススメ?
- 見ているだけで楽しくなるような賑やかなメディアサイトや情報サイトを作りたい
- 低予算で高度な会員制機能を盛り込みたい
会員機能付きポータルサイト構築を考えてるなら一考の余地ありワードプレス・テーマです。
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