【日本語WordPressテーマ】Ankle(TCD092)

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ここに記載の内容はあなたがご覧になる時期によっては内容に変更が生じているケースもありますため、必ず公式サイトでご確認ください。

オンラインショップ作成プラグイン「WooウーCommerceコマース」を使ったオンラインショップ構築用WordPressテーマがAnkle(アンクル)です。

目次

Ankleのおすすめポイント

  • ショップ作成関連機能はWooCommerceに託し、Ankleはレイアウトデザインや集客面の役割を担当。
  • 低コストでオンラインショップを運営でき、知名度やブランド力を時間をかけて育てるサイト運営が可能。
ブロックエディター対応状況
完全対応・一部対応・未対応×
完全対応・一部対応・未対応の違い

ワードプレス標準搭載のブロックエディター機能どのテーマでも使えます

その中でもテーマオリジナルのブロック機能を駆使してブロックエディターだけでサイト作成が完了するものを当サイトでは完全対応と呼んでます。

これに対しオリジナルのブロック機能の開発は進んでいるもののクラシックブロックなどでの限定的な利用にとどまるテーマは一部対応としてます。

そしてオリジナルブロック機能は非搭載もしくは数えるほどで、ベースとなる編集は旧エディターというテーマは未対応という位置づけにしてます。

※当サイトで紹介しているテーマ内に出てくる独自(専門)用語の意味がイマイチわからないという方のために用語の解説ページを作ってみました。

以下の用語について簡単に解説してます。【五十音順】

ABテスト・AMP・CTA・CTR・ECサイト・gzip・OGP&ツイッターカード・PWA・Welcart(ウェルカート)・WooCommerce(ウーコマース)・アップセル&クロスセル・アノテーション・ウィジェット・ウィッシュリスト・オウンドメディア・オーバーレイ・オプトイン・オンラインサロン・カスタム投稿タイプ・カルーセルスライダー・ゴーストボタン・子テーマ・コーポレートサイト・サイトアフィリエイト・サイト回遊率・ショートコード・スクロール追尾・スプリット仕様・ドロップシッピング・ニュースティッカー・ネイティブ広告・バイラルメディア・パララックス(デザイン)・ハンバーガーメニュー・非同期読み込み・ヒーローヘッダー・ファーストビュー・ファビコン・プラットフォーム・ブランディング・フルードグリッド・プルクオートブロック・ブログアフィリエイト・ポータルサイト・ポートフォリオサイト・マイクロコピー・メガメニュー・モーダルウィンドウ・ランディングページ・リッチスニペット&構造化マークアップ(JSON-LD)・レイヤー画像・レスポンシブデザイン

WooCommerceとは?

WooCommerce(ウーコマース)」はWelcart同様、ワードプレスでオンラインショップを構築するための(無料)プラグインで、カート・在庫管理・顧客管理・税率設定・メール配信といったオンラインショップに必要な機能はすべて揃ってます。
(有料サービスもあり)

WooCommerceを導入すれば個人でもお手軽にオンラインショップを運営できます。

ただしWooCommerceでクレジットや電子マネーなどの決済サービスを利用するには別途ご自身で契約する必要があります。

WooCommerceのメリットとしては無料の拡張プラグインが豊富にWeb上にあること。
Instagramと商品のタグ付け連携なんかもプラグインからできます。

またWooCommerceアプリを使えば外出中の注文確認やスマホからの商品登録もできます。

TCDテーマではWooCommerceを使ったことがない人のためにWooCommerceのインストールや基本設定などの解説ページも別途用意してます。

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WooCommerceとは?
デジタルコンテンツの販売方法
インストールと初期設定
基本設定と使い方

Ankleの主なオリジナル機能

TCDの各テーマに搭載されてる共通のオリジナル機能こちらのページにまとめてあります。

商品

商品ページ(アーカイブ)

『商品』アーカイブ(一覧)ページでは以下の3種類のバッジ在庫切れラベルを自動表示可能。
(ラベルカラーや表示するテキストは任意のものに変更可)

  • 新着商品(商品公開から3日以内の商品)
  • セール商品(セール価格を設定した商品)
  • おすすめ商品(管理画面で指定した商品)
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商品ページ(詳細)

商品の登録はWooCommerce用の管理メニューから簡単に追加可能。

通常の記事を作成するようにアイキャッチ画像(商品画像など)を登録し、商品説明用の本文や価格などを設定すれば商品ページが完成する流れです。
(商品画像は最大10枚まで設定可)

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追加情報

『商品』詳細ページでは商品説明文に加えて商品画像下部に追加情報(テキストやバナーなど)も表示可。

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タブ表示

スペック・備考欄などをタブ表示させてコンパクトに表示。
お気に入りレビュー機能も表示可。

タブエリア最下部には商品に設定したタグの自動表示機能もあり、似たテイストの商品が探しやすくなる工夫も盛り込まれてます。

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関連商品

関連商品チェックした商品の一覧表示といったコンバージョン率や顧客単価を高める機能も標準実装。

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星レビュー

お客さんが商品の口コミを投稿した際はその評価が自動で平均化される仕様。
その評価を星の数で商品タイトル下に自動反映させることも可。

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会員登録したユーザーのみの投稿が有効かつ管理者による承認を必要とするので、スパムや重複内容がそのまま公開されることはありません。

オリジナル機能【その他】

ヘッダー

ファーストビューとなるAnkleのトップページ・ヘッダーはスライダー形式での表示も可能。
(ヘッダー無しももちろんOK)

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コンテンツ幅限定 or 画面幅いっぱいのフル幅どちらでも表示可。

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ニュースティッカー

ヘッダースライダーの下部にはニュースティッカーも表示可。
重要なお知らせなどを手早くアピールしたい時などに便利です。

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トップページ仕様

ヘッダー以下のエリアではテーマ側で用意している機能を使う方法と固定ページに記述したオリジナルの内容を表示させる2種類のやり方があります。

メインはもちろん前者。コンテンツビルダーを使っての簡単作成。

商品一覧

WooCommerceで商品登録と諸設定(配送方法や決済方法など)を済ませるだけで商品一覧が並ぶシンプルなレイアウトデザイン。

注目商品・セール商品・おすすめ商品といった絞り込み表示も可。
(スマホなどの小さな画面用に、表示する商品数を減らすことも可)

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ブログ(記事)カルーセル

重要な集客ツールでもあるブログ記事をカルーセル形式で表示可。
(記事を指定してのピンポイントアピールも可)

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フリースペース

オリジナルのコンテンツ作成用のフリースペースもご用意。
Youtube動画を置いてみたりHTMLタグを駆使してあなたのサイトだけのコンテンツを表示させるもよし。

コンテンツビルダーを使っての商品一覧・ブログ(記事)カルーセル・お知らせ・フリースペースといったコンテンツは表示/非表示、並び替えなども自由自在。

FAQ

質問と回答を記入するだけで簡単にアコーディオン形式のFAQが作成可能。

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CTA

Ankleでは以下の3種類のCTAが設定可。

記事下CTA

(商品)詳細ページ下に表示可能なCTA。
テキストと画像を入れ込むだけの簡単仕様。

ABテストもできて各ページのCTAのクリック数コンバージョン率も計測可。

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ポップアップCTA

ページをスクロールすると画面右下にピョコンと現れるポップアップCTA
(テキストでも画像でもOK)

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「×」をクリックして非表示にするとブラウザを閉じるまでは二度と表示されない仕様。

モーダルCTA

こちらはページを開くと同時にモーダル形式のウィンドウで表示されるCTA。
(テキストや画像だけでなく動画広告なども設置可)

利用者の視線を一気にひきつけられる強力な機能である反面、ウインドウを閉じない限り利用者は他の操作がいっさいできなくなるため、最初に訪れたページにのみ表示される仕様。
(一度閉じればブラウザを閉じるまで再表示はされません)

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ランディングページ(LP)

LPとして利用するページでは、ヘッダーバーやグローバルメニューの表示/非表示、ヘッダー・フッターの表示/非表示、ヘッダーのタイプ(コンテンツ幅 or フル幅)などが選択可。

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お知らせ

新商品情報・キャンペーン情報・営業時間変更などの情報は「お知らせ」機能を使うと便利。
タイトルと本文とアイキャッチ画像を設定するだけのシンプル設定。
(アイキャッチ画像なしもOK)

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その他

サポート

TCDテーマのインストール、初期設定、使い方のメールサポートあり。

独自カスタマイズについて

TCDのテーマはいずれも完成度が高いため、(それなりの知識がある方でも)独自カスタマイズがかえってやりにくいという面もあります。

それでも「どうしてもここをこうしたいんだけど…」という場合はTCD LABOを覗いてみると一気に解決策が見つかるかもしれません。

TCD LABOというのはTCDの各テーマのこれまでのカスタマイズ事例の中から需要が多いと思われるカスタマイズ事例をピックアップ紹介している専用サイトのことです。

ただしTCD LABOでのカスタマイズ例はテーマファイルを直接”いじくる”ものがほとんどなので、HTMLやCSSを全く知らないという方には少々敷居が高いでしょう。

カスタマイズを施したけどサイトが表示されなくなってしまったなどのトラブルが発生しても元に戻せる自信がない方はテーマ標準の機能をそのまま使うことをおススメします。

無料テーマRebirth

TCDテーマの中には完全無料で利用できるテーマもあります。それが「Rebirth」。
元々有料で販売する予定だったテーマなので機能もしっかりしたものです。

お試し感覚で利用してみるのもいいかもしれません。

どんな方におススメ?

  • WooCommerceを使ってのオンラインショップを検討している
  • お金をかけずに手軽にオンラインショップを開きたい

BASEやSTORESといったオンラインショップ作成サービス(プラットフォーム)を使えばすぐにでもオンライン販売をスタートさせることはできます。
ただしそれなりに”場所代”や”サービス料”などのコスト・手数料がかかってきます。

ワードプレスはサーバーレンタル費などの出費はありますが、プラットフォームへ払う料金よりはかなり安く上がります。しかもブログに最適化されてるシステムなので”情報発信力”もお墨付き。

手軽にはじめるなら(BASEなどの)プラットフォーム、集客力を高めて中堅クラス以上のオンラインショップに育てるならWooCommerceを利用したワードプレスサイトといった感じでしょうか。

オンラインショップ構築に最適なテーマはこのページを含めてほかにもまだあります。

スクロールできます
RIKYU
(tcd104)
幅広いジャンルで使えるWooCommerce対応オンラインショップ向け対応テーマ。詳細ページ公式サイト
BASARA
(tcd100)
WooCommerce対応(和風)オンラインショップ向け対応テーマ。詳細ページ公式サイト
common
(tcd097)
デジタルコンテンツ(ダウンロード)販売向けWooCommerce専用テーマ。詳細ページ公式サイト
Ankle
(tcd092)
WooCommerce専用にデザインされたオンラインショップ向けテーマ。詳細ページ公式サイト
EGO.
(tcd079)
WooCommerce・Welcart2大ショッピングカートに対応したテーマ。詳細ページ公式サイト
GLAMOUR
(tcd073)
大規模セレクトショップでも活用可能なWelcart対応オンラインショップ向けテーマ。詳細ページ公式サイト
ICONIC
(tcd062)
ミニマルに統一されたシックなデザインのWelcart対応テーマ。詳細ページ公式サイト
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