現在、テーマ入れ替え中につき、レイアウトが一部崩れる場合があります。
テーマ変更完了まではお見苦しいですがご了承くださいませ。
【日本語WordPressテーマ】FORCE(TCD078)

スポーツチームや活動盛んなサークル、ひいてはベンチャー企業等の情熱や活力などをダイレクトに表現できてなおかつ強力なマーケティング機能をも搭載したTCD78番目の高機能WordpressテーマがFORCEです。
目次
FORCEの方向性
FORCEは元々はスポーツチーム運営用のWordPressテーマというコンセプトから開発が始まったそうで、デモサイトはまさにサーフィン”チーム”の結束力や将来性をまざまざと見せつけたものになってます。
もちろんバレーボールやサッカーといったような他のスポーツチームでも活かせます。
じゃあチームだけの専用テーマかと言えばそうでもないんですね。
というのもFORCEには(後述する)強力なマーケティング機能も搭載されてるからです。
しかもテーマの主力コンテンツは
- トップページ
- ギャラリーページ
- チーム・メンバーのプロフィール
- ブログ&お知らせ
- LP(ランディングページ)
とオーソドックスな構成になっているため、躍動感や力強さを伝えたい(ベンチャー)企業サイト用としても十分使えるものに仕上がってます。
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サイトデザイン
デザインの妙
強烈な印象を与えるファーストインプレッション設定や全ページ1カラム仕様など、利用者の目をくぎ付けにするシンプルな仕掛けが特長です。
大画面のヘッダーコンテンツ
FORCEのヘッダーは大画面で表示可能。
インパクトのある画像や動画をセットすれば迫力あるヘッダーコンテンツが作れます。
さらにオリジナルのロゴ(デモサイトなら”HERE WE GO”の文字)やチームのエンブレムなどをヘッダー中央に配置することもできます。
サイズもテーマオプション上でプレビューを見ながら直感的に変更可能。
加えてPCとモバイル(スマホ)機器でサイズを変えることもできます。
モバイル機器での見安さというものを考慮した柔軟設計ですね。
オリジナル機能
オリジナル機能の妙
FORCEの特長として、単なるレスポンシブサイトにとどまることなくモバイルサイトとしての最適なデザインを追求している点が挙げられます。
それを裏付けるように至るところでPCとモバイル機器での表示分け機能が搭載されています。
さらにはコンバージョン計測可能なCTA機能や高機能なLP作成機能といった様々なマーケティング戦略機能も付いてるので、見た目のシンプルさとは裏腹にかなりクオリティの高いテーマとなってます。
トップページ
専門知識を必要としないTCDオリジナルのコンテンツビルダーを使えば、事前に画像やテキストを用意しておくだけで見栄えのいいトップページが早々に完成します。
FORCEに用意されてるコンテンツは以下の通り。
※サンプルとしてデモサイトの構成順にご紹介します。
- ヘッダー
- ヘッダー・カルーセル:サムネイル画像+タイトル
- デザインコンテンツ1:見出し+テキスト+ボタン
- ギャラリー:ギャラリーページのサムネイル
- モーダル式動画
- 記事一覧1(カルーセルスライダー):サムネイル画像+タイトル+抜粋文【お知らせ】
- デザインコンテンツ2:画像+テキスト+ボタン
- チームメンバー:見出し+説明文+投稿者のサムネイル画像
- デザインコンテンツ2:画像+テキスト+ボタン
- 記事一覧2:サムネイル画像+タイトルでの一覧表示【ブログ】
各ブロックはドラッグ&ドロップで順番が自由に入れ替え可能。
記事一覧1や記事一覧2のレイアウトデザインも自由に選択可。
デモサイトでのモーダル式動画は大画面のサムネイルを表示させておいてそこをクリックするとポップアップで動画が再生される仕様です。
動画ではなく静止画像を設置した場合はリンクを付けて大画面広告のような扱いも可能です。
HTMLが利用可能なフリースペースも設置できるので、知識のある方はよりオリジナル性の高いトップページを作ることもできます。
プロフィールページ
FORCEにはチームメンバーの考えや姿勢をクールに紹介できるプロフィールページが用意されてます。
設定もシンプルでユーザーを新規追加するだけでページが自動生成される仕様。
編集画面ではクイックタグや通常の画像挿入も行え、メンバーの表示・非表示も思いのまま。
レイアウトはアピール力の高い画面いっぱいに並べるタイプと、メンバーが少人数の時などに効果的なサイドに余白を持たせたすっきりとした印象を与えるタイプの2タイプが用意されてます。
プロフィール詳細ページでは、具体的なメッセージテキスト以外に下部には画像やモーダル形式の動画をセット可能な機能も用意されてます。
性別や階級・役職といったカテゴリー分けもできるので人数が増えても管理が面倒になることもなく、利用者にとっては見やすくなるメリットもあります。
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各プロフィールは(投稿者執筆の)ブログ記事とも連動可能だし、個人レベルのSNSボタンへのリンクも設定可能。
サイト内回遊率アップを目指すなら積極的に使っていきたいね。
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ギャラリー
FORCEには、画像や動画をアップロードし、指示に従って入力していくだけで”展示”可能なギャラリー機能が搭載されてます。
設定画面と実際の表示画面がほぼ一緒なのでわかりやすく、画像や動画をドラッグ&ドロップするだけで追加や並び替えが完了する直感的な操作感も大きな特長です。
関連記事・最新記事・特集記事
投稿記事終わりには(プラグイン無しで)最新記事をアイキャッチ画像付きで自動表示可能。
記事が増えてきたら関連記事やおススメ記事などをタブ形式で表示することもできます。
(タブは3つまで表示可)
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こちらも投稿者のプロフィール情報や個人SNSへのリンク、投稿者の記事一覧へのリンクを表示できる仕様ですよ。
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PCとモバイルで異なるコンテンツ
たとえばPC上ではさほど問題ない長いコンテンツを画面幅の狭いスマホでそのまま表示させたとき”長いなぁ、見にくいなぁ”という窮屈感を持たせちゃったことがあるかもしれません。
PC上ではよくわかる画像がスマホで見たら小さすぎてよくわからなかったなんて印象を持たれたこともあるかもしれませんね。
画面幅の狭いモバイル機器では極力見やすくきれいにシンプルにまとめられてることが重要です。
これはPCとモバイル環境で別々のコンテンツを用意しておくことで事は解決します。
モバイル環境を意識した設計のFORCEでは、特に見た目の印象が重要となるトップページでPCとモバイルで異なるコンテンツを設定することができます。
簡単に表示内容を分けられる入力欄(テキストや画像)が各コンテンツに設置してあるので初心者でも悩むことなく設定できます。
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必ずしもコンテンツを分ける必要はなく、モバイル用項目に何も記入しない場合はPC用の設定が反映される仕様なんだ。
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ブログ記事一覧やお知らせ一覧ではPCとは別にモバイルでの表示件数も設定できます。
さらにスマホ用のドロワーメニュー(※ハンバーガーボタン)はサイトのイメージに合わせて任意のカラー設定が可能。
モバイルでのアクセスが多いサイトなら上手に使い倒したい機能ですね。
フッターエリア・バナーコンテンツ
フッターエリアにはサイト滞在時間を伸ばしたりサイト回遊の役割も担うバナーコンテンツを2つ表示させることができます。
文字サイズや文字色、枠線色やオーバーレイの設定まで細かく編集可能。
文字サイズはPCとモバイルで別々の設定も可能で、ここでもモバイル環境での見やすさが重要視されてます。
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フッターコンテンツエリアの背景には動画もセットできるんだ。
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マーケティング戦略
FORCEは単なる(スポーツ)チーム運営用のテーマだけにとどまらず、そのサイトから利益を確実に生み出すマーケティング戦略機能も搭載してます。
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マーケティングの妙
豊富なバリエーションを持つLP(ランディングページ)やインプレッション・クリック率・コンバージョンまで計測可能なCTA機能(しかもABテスト付き)といった本格的な計測ルールが搭載されてるので、幅広いマーケティング戦略を練ることができます。
LP(ランディングページ)
FORCEにはLP作成用に固定ページテンプレートのLP用固定ページが用意されてます。
LP用固定ページ内にはトップページ作成機能のコンテンツビルダーも搭載されてるので、ブロックごとの並び替えや項目の追加・削除なんかは直感的に操作できます。
テキスト入力画面ではクイックタグ機能も使えるし、通常の編集と同じやり方でメディアも追加できます。
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つまりはブログを書く感覚でLPが作れるってことだね。
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FORCEのLPは下記の3点の表示・非表示が選択可、なおかつ画像の斜めカットでの表示も選択できます。
- グローバルメニュー
- フッター
- コンテンツの外枠
3つ目のコンテンツの外枠というのはボーダーの表示・非表示のことで、画像の斜めカットは以下のような感じで表示されます。
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組み合わせ次第でいろんなバリエーションで作成できそう。
ABOUTページなんかもLP用固定ページで作れますよ。
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CTA
FORCEにはインプレッション・クリック率・コンバージョンが計測可能なCTAが搭載されてます。
予め3タイプのデザインが用意されてるので、好みのデザインを選択しその後にキャッチャコピーや画像をセットするだけ。
(テキストやボタンの色も変更可能)
ちなみにこちらは記事下に置かれたCTAのデモ画像(※タイプ2使用)です。
そしてコチラ↓はフッターに設置されたCTAのデモ画像。
フッターCTAはどのページで表示させるかの選択もできます。
たとえばトップページでは非表示にして記事ページのみで表示させるとか。
さらには複数のCTAをランダム表示させて反応率のいいCTAを優先表示させるABテストもできますよ。
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インプレッションやクリック数やコンバージョンまで計測できるCTAを搭載したテーマってあまり見かけないね。
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広告・収益化
広告・収益化の妙
収益化をアップするための高度な広告管理機能はTCDお得意の分野。
かなり柔軟に広告を管理できます。
ランダム広告表示
広告機能でおススメの一つがウィジェットを使ったランダム広告表示。
通常は1ヵ所に1つの広告しか表示できないものですが、この機能を使えばページを開くたびに複数の広告をランダムに表示させることができます。
フッターウィジェットエリアや記事終わりなどで表示できます。
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一般的には専用のプラグインを使うかスクリプトを手打ちしてやっと使える機能がデフォルトで搭載されてるのはありがたいですね。
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記事内での広告表示
記事内の特定の位置に広告を表示させるには通常ならPHPファイルをいじったり専用のプラグインを使う必要があります。
しかしながらFORCEではテーマオプションでの設定だけでアイキャッチ画像下や記事終わりに広告を表示させることができます。
ショートコードによる広告表示
テーマオプション内で広告を登録しておくことで専用のショートコードが発行されます。
それを記事中の表示させたい位置にコピー&ペーストするだけで、好きな場所に広告を表示させることができます。
モバイル用広告設定
PCとは別にモバイル専用の広告を設定することもできます。
PCサイズ用の広告をそのままモバイルで流すのではなく、ひと手間かかってもモバイルサイズに最適化された広告を流す方が反応率は高くなります。
その他の主な機能
- (イメージ画像付き)メガメニュー対応のグローバルメニュー
- トップページヘッダー(静止画・MP4・Youtube)
- 時短モードでテーマ着せ替え可能な[themeoption_kanri]
- [footerbar_sp]
- フォント(メイリオ、游ゴシック、游明朝)変更機能
- [headerbar](PC/スマホ)
- 関連記事、プロフィール情報表示機能
- [customcss]
- [customscript]
- [favicon_icon]
- [retina](ヘッダー・フッター)
- フォントサイズ変更機能(見出し・本文)
- [newquicktag]
- ページごとに「meta title」「meta description」が設定可能
- 日付・カテゴリ・タグ・投稿者名・コメント・SNSボタン等表示選択機能
- 任意のリンク先が設定可能なフッターバナー機能
- [sns_open](Twitter・Facebook・Youtube・Instagram・Pinterest)
- [ogps]
- [hover_effect](ズーム・スライド・フェード)
- microdata形式の構造化マークアップ適用済みパンくずリスト
- 404ページカスタマイズ機能
- パスワード保護ページ機能
- ウィジェット「Googleカスタム検索」
- 高速化設定(絵文字関連の読込・遅延画像読み込み・コード圧縮)
- 管理画面の多言語対応(日本語・英語)
どんな方におススメ?
- スポーツやサークル等のチーム運営用に適したテーマを探している
- 小・中規模の企業のコーポレートサイト用として
メインターゲットはスポーツチーム用のサイト向けとはなってますが、ご紹介してきたように企業サイトとしても十分使えるポテンシャルを秘めたテーマです。
サイドバーがないテーマなのでページが訴える力も強く、紹介点数がほどほどの商品紹介サイトとしてもおススメですね。
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